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〒781-0082 高知県高知市南川添10-21 南川添200ビル
受付時間:9:00~19:00(日曜・祝日を除く)
☑ 物をつまむと親指の付け根が痛い
☑ 痛みで瓶のふたを開けれない
☑ 親指の付け根の骨が飛び出てきた
☑ 料理中に鍋を持つとギシギシ痛む
☑ 痛みで手作業がスムーズにできずにイライラする
☑ 装具を装着すると濡れるので思うように炊事ができない
母指CM関節症(第1中手骨-大菱形骨)は、親指の付け根にある関節の変形性関節症です。この関節は、手の中で最も使用頻度が高く、特に物をつかむ、握る、ひねる動作に大きな負担がかかります。関節の軟骨が摩耗し、骨が直接接触するようになると、痛みや腫れ、関節が狭くなり、親指の動きが制限されます。進行すると、関節の変形や機能障害を引き起こし、日常生活に支障をきたしてきます。
保存的治療としては、安静、アイシング、薬物療法、ストレッチや装具療法、ステロイド注射などがあります。重度になると外科的治療として母指CM関節固定術、関節形成術などが選択されます。
全身の検査を行い、お身体のバランスの崩れているところをみつけます。骨や関節、筋肉・筋膜、靱帯、内臓などに対して施術します。もちろん母指のCM関節の可動域が制限されていますのでこの部位に対してもリリースという手技を用いて関節のスペースを作ります。手はどうしても日常生活で使用頻度が高いのでとくに日常生活での自己管理(ストレッチや手の使い方)が重要となってきます。当院の整体では身体の歪みを調整して全身のバランスを整えるとともに、ご自宅でできるだけお身体のいい状態を保てるようにご自身でもできる体操(当院で考えたCM関節の2段階ストレッチ)を指導させていただいております。
親指の付け根の痛みが進行して物を握る、つまむ、捻じるなどの日常生活動作がさらに困難となってくるとともにCM関節自体が変形してきて、関節のずれも生じてきます(亜脱臼)。さらに痛みも強くなることで親指自体の可動域も減り、筋力も低下してきてますます使えない手になってきます。そうすると保存的な治療が困難となって手術療法を選択せざるを得ない状況へと移行していきます。
私はいままで数多くの母指CM関節症の方を施術してきました。クリニック勤務時代から外来通院で保存的に治療されている方から手術前後の方まで幅広くいろんな症状の方の施術実績があります。手の関節がどうして詰まるのか、そのために何をしないといけないのかを通院中にお伝えしていきます。母指CM関節症は早期に治療しておかないと関節面が変形し、動きが制限され、日常生活への支障がひどくなってきますので早めにご相談されることをお勧めします。
母指CM関節症でお悩みの方は、施術実績のある高知健康整体へぜひお越しください。
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